令和7年5月20日(火)、当施設に月2回来園してくださっている理学療法士にお話をしていただきました。

「からだをうごかすたいせつさをしろう」という案内のもと、施設の入所者や通所利用者、職員一同で研修に参加をし、
①身体をうごかさないとどうなるか?
②普段の生活の中で取り入れられる動きは何か?
について、考えたり学んだりする機会となりました。



「寝たきりの生活が数週間続くと数十年の老化と同様の機能低下になる」「日常生活の中での動き自体が運動の一部になる」など、示唆に富んだ内容の話が多く聞かれました。
今回の研修を通して、日々のリハビリの動機付けにつながればいいなと思います。
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