令和7年5月29日(木)に伝達研修を実施しました。

当法人内にある権利擁護委員会主催のもと、昨年度行われた権利擁護・虐待防止研修の内容を周知する目的でした。

まずはアイスブレイク!4人~5人で一組となり、人差し指の第一関節のみでそれぞれがフラフープを支え、触れている指を離すことなく全員で息を合わせて床まで降ろしていくゲームをやりました。
意外に難しいんですよこれが。下にさげないといけないのに、なぜか上に持ち上がったりして(笑)

アイスブレイクの後に、2~3人一組となってロールプレイを実施しました。
先輩職員が後輩職員に対して2通りの声かけをし、それに対して観察者がそれぞれどんな印象を感じたかをフィードバックしました。
今回のロールプレイでの気づきもありましたが、やはり、日常生活と業務における利用者とのかかわりをどうするかが一番重要だと思います。今回の研修だけで終えるのではなく、毎日を大事に仕事をしていくべきだと改めて感じました。