令和7年7月8日(火)、法人内でメンタルヘルスに関する研修会を開催しました。

年に3回外部から臨床心理士に来園いただき、予備面談をしてもらっています。
その予備面談とは別に、「メンタルヘルス」の基礎を知り、自分自身で取り組めることを学ぶというテーマで研修を実施しています。
今回研修での取り組みは「マインドフル・セルフ・コンパッション」「レジリエンス」についての座学と実践でした。

自分の抱えている「イライラ」「モヤモヤ」をあるがままに受け入れ、呼吸を整えながらその感情と向き合っていく。(お坊さんの「座禅」と同様)
→「マインドフル・セルフ・コンパッション」
人間はどんなに落ち込んでいても、そこから這い上がる・回復する力を持っている。
→「レジリエンス」
なんだそうです。

メンタルヘルスの重要性は年々増してきています。利用者の方々と接する上で、まずは職員である我々が心も体も元気でいることが大事かと思っています。
今回の学びを参考に、普段から自分でできる心の安定をしていきたいと思います。